2017年2月26日 このはなスキークラブ主催 スキージュニアテスト リザルト

このはなスキークラブ主催バッジテストは、クラブ員でなくてもどなたでも受講・受検できます。


親御さんは、子供たちが楽しく滑り続けられる環境を与えましょう!
私たち検定員は、楽しく滑り続けられるように指導し、
子供たちの努力目標になるように正しくジャッジを行います!

ジュニアテスト わんぱく(団体)

ビフ 性別 学年 住所 リズム 小回り 大回り 志望 判定
131 5 川西市 3-
132 5 明石市 63 62 64 3
133 5 明石市 4+
134 6 姫路市 4
135 6 神戸市 4
136 5 神戸市 70 70 70 1 1
137 5 神戸市 5
141 5 姫路市 5
142 3 西宮市 5
143 4 姫路市 6
144 3 神戸市 4
145 2 川西市 4
146 2 西宮市 4
151 2 姫路市 6
152 2 淡路市 6
153 5 南あわじ市 5
154 3 淡路市 6
155 年長 西宮市 6
156 1 赤穂市 6
161 2 三田市 5
162 4 徳島市 4-
163 5 洲本市 5
164 2 淡路市 6
165 2 姫路市 6
166 1 徳島市 6
167 1 徳島市 6
171 2 西宮市 5
172 1 豊岡市 6
173 1 小松島市 6
174 2 南あわじ市 6
175 2 南あわじ市 6
176 1 小松島市 6
177 4 徳島市 5-
太字は3検定員が合格点を与えたもの
+は余裕のある評価 −はギリギリの評価

1〜2級志望者(8:10〜40) 検定バーン
リズム変化 中央ペア降り場からクワッド乗り場方向
小回り クワッド左上部
大回り クワッド左下部

3級以下の志望者 検定バーン
高学年・経験者班(8:50〜9:10) ファミリートリプル上部から
初心班(9:15〜9:40) このはな前石碑から

天候
晴れ

雪質
中央 非常に硬い
ファミリートリプル・このはな前 良好


ジュニアテスト 一般

ビフ 氏名 性別 学年 住所 小回り 大回り リズム 志望 判定
286 T/Y 5 大阪市 70 70 70 1 1
287 N/Y 3 大阪市 70 70 70 1 1
288 Y/T 5 神戸市 71 71 72 1 1+
289 R/S 5 大阪府 堺市 69 70 70 1 2+
291 S/T 4 神戸市 65 65 65 2 2
292 H/T 1 神戸市 65 65 64 2 2
293 S/S 3 高松市 65 65 65 2 2
294 I/H 2 大阪府 高槻市 64 65 65 2 3+
296 R/M 4 大阪市 57 4 4+
297 R/Y 4 京都市 57 4 4+
太字は3検定員が合格点を与えたもの
+は余裕のある評価 −はギリギリの評価

講習 10:00〜12:00
検定 12:15〜13:00
合格発表 15:00


1〜2級志望者 検定バーン
大回り クワッド左上
小回り クワッド左下
リズム変化 中央

4級志望者
講習内検定
検定員 西本清

気温 2℃
雪質 良好

主任検定員 中野吉宏
検定員 黒田守人 西本清

このはなスキークラブ主催 バッジテスト ジュニアテスト スケジュール



安易なジャッジは子供たちにとって負担となります。

数年前、わんぱく(団体)で、小学生低学年の女の子がジュニア5級を取得しました。
その翌年、その女の子は、わんぱくにジュニア1級受検(ジュニア2級所持)で再び参加してくれました。
その子を知る私たち検定員3人は「滑り込んだんやね」と申し込み用紙を見ながら、うれしく評していました。
ところが、ふたをあけてみると、どう評価してもジュニア4級か5級の滑りなのです。
このはな検定で、いつ、誰がジュニア2級を渡したのかということで、大騒ぎになりました。
あとでわかったことなのですが、他県のジュニアテストで取得したようでした。
どうもジュニアテスト1級を受検して、1級でないから2級といった判定になったように思われます。
わんぱくでは子供たちだけの団体受検ということもあり不合格は設定しておらず、所持級より上の級が取得できなかった場合、留級(所持級の再交付)という処置を行います。(所持級より低い判定というのは、保護者に対する後説明が複雑になるので避けています)
その女の子は、その後も毎年、わんぱくで1級受検に挑戦しに来てくれましたが、まったく1級の域には及びませんでした。
そして、昨年、今年と、わんぱくに現れませんでした。
もしかしたら今シーズン小学校6年生になっているのではと思っています。(ジュニアテスト受検資格の最終シーズンということです)
その女の子が、どうなったのか、検定員として、とてもとても気になっています。

このはなの検定員は、
できるだけポジティブにジャッジを行っています。
でも、ジュニア4級レベルの子供さんにジュニア2級を与えること、
ジュニア3級レベルの子供さんにジュニア1級を与えることは、
受検者のためにもならないと考えています。


もし、ここをお読みになったジュニアテストに携わっている検定員の方がいらっしゃいましたら、
適当なジャッジは、結果的に、受検者のためにならないのですよ、ということを肝に銘じていただきたく存じます。