
親御さんは、子供たちが楽しく滑り続けられる環境を与えましょう!
私たち検定員は、楽しく滑り続けられるように指導し、
子供たちの努力目標になるように正しくジャッジを行います!
| ビフ | 性別 | 学年 | 住所 | リズム | 小回り | 大回り | 志望 | 判定 |
| 131 | 男 | 5 | 川西市 | 3- | ||||
| 132 | 男 | 5 | 明石市 | 63 | 62 | 64 | 3 | |
| 133 | 男 | 5 | 明石市 | 4+ | ||||
| 134 | 男 | 6 | 姫路市 | 4 | ||||
| 135 | 女 | 6 | 神戸市 | 4 | ||||
| 136 | 女 | 5 | 神戸市 | 70 | 70 | 70 | 1 | 1 |
| 137 | 女 | 5 | 神戸市 | 5 | ||||
| 141 | 男 | 5 | 姫路市 | 5 | ||||
| 142 | 男 | 3 | 西宮市 | 5 | ||||
| 143 | 男 | 4 | 姫路市 | 6 | ||||
| 144 | 女 | 3 | 神戸市 | 4 | ||||
| 145 | 女 | 2 | 川西市 | 4 | ||||
| 146 | 女 | 2 | 西宮市 | 4 | ||||
| 151 | 女 | 2 | 姫路市 | 6 | ||||
| 152 | 女 | 2 | 淡路市 | 6 | ||||
| 153 | 女 | 5 | 南あわじ市 | 5 | ||||
| 154 | 男 | 3 | 淡路市 | 6 | ||||
| 155 | 女 | 年長 | 西宮市 | 6 | ||||
| 156 | 男 | 1 | 赤穂市 | 6 | ||||
| 161 | 男 | 2 | 三田市 | 5 | ||||
| 162 | 男 | 4 | 徳島市 | 4- | ||||
| 163 | 女 | 5 | 洲本市 | 5 | ||||
| 164 | 女 | 2 | 淡路市 | 6 | ||||
| 165 | 女 | 2 | 姫路市 | 6 | ||||
| 166 | 女 | 1 | 徳島市 | 6 | ||||
| 167 | 女 | 1 | 徳島市 | 6 | ||||
| 171 | 女 | 2 | 西宮市 | 5 | ||||
| 172 | 男 | 1 | 豊岡市 | 6 | ||||
| 173 | 女 | 1 | 小松島市 | 6 | ||||
| 174 | 女 | 2 | 南あわじ市 | 6 | ||||
| 175 | 女 | 2 | 南あわじ市 | 6 | ||||
| 176 | 女 | 1 | 小松島市 | 6 | ||||
| 177 | 女 | 4 | 徳島市 | 5- |
| ビフ | 氏名 | 性別 | 学年 | 住所 | 小回り | 大回り | リズム | 志望 | 判定 |
| 286 | T/Y | 男 | 5 | 大阪市 | 70 | 70 | 70 | 1 | 1 |
| 287 | N/Y | 女 | 3 | 大阪市 | 70 | 70 | 70 | 1 | 1 |
| 288 | Y/T | 男 | 5 | 神戸市 | 71 | 71 | 72 | 1 | 1+ |
| 289 | R/S | 女 | 5 | 大阪府 堺市 | 69 | 70 | 70 | 1 | 2+ |
| 291 | S/T | 男 | 4 | 神戸市 | 65 | 65 | 65 | 2 | 2 |
| 292 | H/T | 男 | 1 | 神戸市 | 65 | 65 | 64 | 2 | 2 |
| 293 | S/S | 男 | 3 | 高松市 | 65 | 65 | 65 | 2 | 2 |
| 294 | I/H | 男 | 2 | 大阪府 高槻市 | 64 | 65 | 65 | 2 | 3+ |
| 296 | R/M | 男 | 4 | 大阪市 | 57 | 4 | 4+ | ||
| 297 | R/Y | 男 | 4 | 京都市 | 57 | 4 | 4+ |
安易なジャッジは子供たちにとって負担となります。
数年前、わんぱく(団体)で、小学生低学年の女の子がジュニア5級を取得しました。
その翌年、その女の子は、わんぱくにジュニア1級受検(ジュニア2級所持)で再び参加してくれました。
その子を知る私たち検定員3人は「滑り込んだんやね」と申し込み用紙を見ながら、うれしく評していました。
ところが、ふたをあけてみると、どう評価してもジュニア4級か5級の滑りなのです。
このはな検定で、いつ、誰がジュニア2級を渡したのかということで、大騒ぎになりました。
あとでわかったことなのですが、他県のジュニアテストで取得したようでした。
どうもジュニアテスト1級を受検して、1級でないから2級といった判定になったように思われます。
わんぱくでは子供たちだけの団体受検ということもあり不合格は設定しておらず、所持級より上の級が取得できなかった場合、留級(所持級の再交付)という処置を行います。(所持級より低い判定というのは、保護者に対する後説明が複雑になるので避けています)
その女の子は、その後も毎年、わんぱくで1級受検に挑戦しに来てくれましたが、まったく1級の域には及びませんでした。
そして、昨年、今年と、わんぱくに現れませんでした。
もしかしたら今シーズン小学校6年生になっているのではと思っています。(ジュニアテスト受検資格の最終シーズンということです)
その女の子が、どうなったのか、検定員として、とてもとても気になっています。
このはなの検定員は、
できるだけポジティブにジャッジを行っています。
でも、ジュニア4級レベルの子供さんにジュニア2級を与えること、
ジュニア3級レベルの子供さんにジュニア1級を与えることは、
受検者のためにもならないと考えています。
もし、ここをお読みになったジュニアテストに携わっている検定員の方がいらっしゃいましたら、
適当なジャッジは、結果的に、受検者のためにならないのですよ、ということを肝に銘じていただきたく存じます。