原稿募集

 小社では「売れる本=作品性と市場性を兼ね備えたもの」と「つくってみたい本=市場性は未知数でも作品性が高いもの」を交互に発表してゆければと考えております。そのため現在、ノンフィクションを中心に優れた原稿を探し求めています。分野・読者対象は問いません。絵本なども歓迎しますが、無名の方が書かれたエッセイ、フィクション小説は単純否定はしませんが、マーケット的に非常に厳しいことをあらかじめ御承知の上で応募ください。

 また、現在、他社の本で、絶版となっているもので、復刻を望まれるものがございましたら、お聞かせ下さい。



原稿応募について

 これまでに数多くの原稿をお寄せいただきましたが、9割以上の作品は「論外」です。
 未知の原稿、未知の著者を求めているものの、次から次から送られてくる原稿の多くは音楽で言うと「チューニングすらできていない演奏」。困惑しています。ここで、かなり辛口の受付制限を表明していたのにもかかわらず事態が改善しないため、応募方法を2つ設けることにいたしました。

応募方法T:従来どおりの受付。原稿審査は無料。応募原稿に関しての連絡・コメントは、合格、または、それに準じる場合以外は一切行いません。原稿返却も行いません。(切手やビール券などを同封されても、あくまで応募方法Tとして対応します)


応募方法U:有料(31,500円)で原稿審査をし、簡単な講評と初歩的な誤字・脱字・文法チェックを行います。基本的には原稿には最後まで目を通しますが(※1)、赤ペンによるチェックは50か所までとする場合もあります(※2)。講評は、あくまで小社の基準で行いますので、講評に対する不満は一切受理いたしません。また、審査料も返却いたしません。
※1 原稿によっては、400字詰め原稿用紙200枚相当で審査を打ち切らせていただく場合があります。(50か所までのチェックは行います)
※2 赤ペンによるチェックは最初の数ページで50か所を超す場合もしばしばです。
※3 審査には原稿受領から3か月程度の時間を要します。
【現在、応募方法Uの受付は休止しております】

T
で応募される方は、〒651-0191 神戸ポート局267号 17出版 まで郵送ください。メール便や宅急便は不可です。(必ず裏面に差出人の住所と名前を記入してください)
Uで応募される方はトップページからメールで御連絡ください。さらに詳しい内容をお知らせいたします。

有料審査の本意について


注意事項

1.メールでの添付ファイルは開封いたしません。FD・MO・CD原稿も不可。
2.
原稿は原本でなく、コピーを郵送してください。写真の場合は返却不要のデュープまたは紙焼を御用意ください。(写真や絵本で色の精度を求めるような作品に限りCDでの応募を認めます)
3.レジュメ(あらすじ)を添付してください。
4.郵送の際は、必ず封筒裏面に差出人の住所・名前を明記してください。(記入なきものは、未開封のまま廃棄いたします)
5.著者の自己紹介や活動経歴も同封してください。
6. お寄せいただく原稿は返却しなくてよいものでお願いします。
7. しばしば、原案のような形での売り込みがありますが、すでにプロとして第一線で活躍されている方であればともかく、一般の人が原案(夢)だけで売り込みをされるのは若干無謀だと思います。荒々しくても完成したものが良いと思います。誰がなんと言おうが、原案(夢)を具現化できるかできるか、その情熱・持久力・継続力が、出版への大きな差となると思います。

気をつけてください

(追記)
 これまでに数多くの原稿が「送りつけられて」きました。「持ち込み」の基本すら考えていない人がほとんどのようです。中にはMB単位のファイルをCCメールで送信してきた人もいます。出版社への持ち込みは「素人のど自慢大会」やその予選会ではありません。「プロ・オーディション」なのです。

 簡単なアドバイスとしては、
@読書を得意とする友人や、そのジャンルを得意とする人などに原稿を読んでもらって、率直なアドバイスを受け、十二分な推敲を行ってください。
A最初が退屈・理解困難な作品は極めて不利です。最初のノリが悪いと自覚されている場合は、添付のレジュメに展開・山場を記した方が良いでしょう。
B次のページをめくらせる力のある作品に仕上げてください。

Cできれば、小社の本も購読してください。

2006年4月に発売した『中学数学用語と公式スーパーサポート』は持込原稿から出版に至った作品です。