新潟県スキー連盟主管

クラウンプライズテスト

ARAIスキー場

2003年4月27日〜28日

(成績表が表示されるまで64Kbtで、約60秒かかります)

ゼッケン

氏名

性別

実践種目

小回り(整)

大回り

小回り(不)

総合滑降

制限滑降

合計

順位

1

大道雅文

80

78

78

78

78

79

471

11

2

長多加志

79

78

78

75

77

79

466

21

3

片桐正大

79

77

77

80

77

77

467

20

4

大沢啓造

79

78

78

78

76

76

465

25

5

遠藤和久

79

79

77

78

77

78

468

19

6

福岡昭充

78

77

77

76

77

78

463

28

7

佐藤利夫

79

79

78

79

77

77

469

15

8

竹沢司

80

79

78

79

77

79

472

9

9

田沢健一

80

78

80

80

79

78

475

3

10

蒲木徹

81

77

79

79

79

79

474

5

11

相浦正良

79

76

77

79

76

77

464

27

12

川尻年輝

79

77

78

78

77

77

466

21

13

飯吉隆宏

82

78

78

79

78

79

474

5

14

吉田麻里子

80

79

80

79

79

76

473

7

15

須藤進一

79

79

78

79

79

78

472

9

16

石川禅

81

77

78

80

79

80

475

3

17

島田桐人

80

77

78

78

78

78

469

15

18

田巻岳

79

78

76

79

77

76

465

25

19

橋口泰一

80

80

78

79

79

77

473

7

20

浅見晴美

81

78

77

76

78

76

466

21

21

菅原匠

81

80

79

79

79

79

477

2

22

西野美穂

79

76

76

75

77

78

461

29

23

太田純平

79

78

77

79

78

78

469

15

24

知久一仁

78

79

78

80

77

78

470

13

25

染村庸

79

79

79

78

78

50

443

32

26

中野吉宏

77

77

75

77

76

75

457

31

27

長谷川万里子

82

80

79

80

80

77

478

1

28

小柳人司

80

77

79

78

78

77

469

15

29

酒井秀仁

81

78

78

78

78

78

471

11

30

井上幸二

79

78

78

79

78

74

466

21

31

川辺茂

78

77

78

81

78

78

470

13

31

柳澤隆

78

77

77

77

77

75

461

29

検定員 宮川智 金子雄一 大野哲

前走 藤井守之 (黄色の薄い薄いヤッケで登場。みんなに「デモっぽくな〜い」と大変受けていました。ちなみにゲレンデに落ちていた10円玉を拾って「これで昼食が食べられる!」と大喜びしていました。見た目はデモっぽくありませんが、滑りはやはり素晴らしい・・・)

検定バーン 小回り整地 メインステージ (硫安投入 パックバーン)

      大回り メインステージとアンコールの間のオフピステ部 (春の雪で荒れていた 汚れで滑走性にムラ)

      小回り不整地 アンコール部横モーグルバーン (水分を多く含んだ雪)

      総合滑降 アンコール最上部やや大毛無山寄りからアンコール下部まで (すでに多くのスキーヤーによって荒らされた春の雪 セパレートしないために、ボーダーや一般スキーヤーもいる中での滑走)

 

32人受検して合格者は0人でした。もちろん、そんな簡単に合格するクラウンプライズを望んでいる受検者はいないと思いますが、「全日本出場レベルを合格の基準」という意味、そして、内容は解することはできますが、サンデースキーヤーには引導を渡されたのも同じことです(印籠ではありませんよ!)。近い将来にクラウン受検者数も過渡期に達することは目に見えていますが、その時になって、合格基準を下げたりしないことを強く望みますし、テクニカル合格者に継続的に挑戦意識を維持させるようなイベントを用意することも急務に思います。また、制限滑降の点数算出方法は再検討されなければ、女子やシニアの合格は不可能に近いのではないでしょうか?

 

雑誌などに載っている「よくある質問」

Q1.スキーは複数本用意した方が良いのでしょうか?

.それはあくまで個人の自由ですが、合格したいのなら最低2本、種目検定時は、多い人は3本持参していました。やはり合格に対する意気込みからして違います。もちろん、レーシングパンツです。いくらクラウンの滑りが出来ても、制限滑降を征しないと合格しません。逆に、滑りはクラウンとしては下手だけど、ポールは群を抜いているなんて人間が受検したら、現在の制限滑降点数算出方法では、受検者は全滅します。あ、ヘルメットもお忘れなく! できれば「日々精進」なんてステッカーを貼ってるのが良いでしょう。

 

Q2.どうしても「テクニカルプライズ」「クラウンプライズ」が欲しいのですが・・・

A.奈良県(平城京テクニカル)・高知県(よさこいテク)など四国各県、福岡県(どんたクラウン)など九州各県のプライズテストを受検されてはいかがでしょうか? 日程など、詳しくは『教育本部オフィシャルブック』を見てください。

 

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